プログラミング学習と動画編集ってすごい人気ですよね。
Twitterとか見てても、「〇〇万円受注しました!」とか「動画編集で〇〇万円稼ぎました」とか、めっちゃ見ますよね!
個人で稼げるフリーランスとかホントにすごいな〜って思っています。
僕は会社員ですが、同じような仕事をしているので、需要の高さは肌で感じており、実際に2020年8月時点で、「WEB制作+動画制作」の案件を2件進行中です。(金額は2件で200万円ほど・・)
これから営業をするフリーランスの方でも、会社員で営業する方にも、すこ〜しためになる情報になっています。
- WEB制作の営業がしやすくなる
- WEB制作の単価が上がる
WEB制作と動画制作で起こるメリット
WEB制作と動画制作って、どちらもクリエイティブな仕事だから相性がめちゃくちゃイイんです。
- 案件の単価が上がる
- 広告運用の知識がつく
- 顧客と長期的な付き合いができる
1、案件の単価が上がる
一般的なWEB制作(コーポレートサイトなど)の案件であれば、デザイン 〜 コーディング 〜 納品を行って、だいたい20万円ぐらいです。
これに動画制作を入れる追加できるだけで、金額は倍以上の案件になります。
もちろん内容によって、バラツキはありますが、撮影と編集が入っていれば20万円ぐらいは提示します。
2、広告運用の知識がつく
WEB制作に動画を入れるメリットとして、広告運用を提案できるということが言えます。
あまりネットに詳しくない顧客であれば、作った動画を元に、動画広告を運用して、制作したWEBサイトに誘導する。という提案ができます。
これは、WEBサイトも作って終わりということではなく、広告を運用して、コンサルまで提案できると言う、かなり信用度が上がる提案になります。
- Youtube
4大SNSの広告運用の知識があれば、めっちゃ有効です。
3、顧客と長い付き合いができる
WEB制作や動画制作では、単発案件もしばしば。
(単発案件=月額の保守などがない案件)
しかし、2番で紹介したように、広告運用などの、長期的な提案ができれば、長く付き合えることが可能です。
長期的な付き合いが始まると、そこから派生して、いろんな案件が降ってきます。
まさに恵の雨。って状態です。
どちらかを外注するだけでOK
個人で行う場合は、いずれかに強い人と仲良くなっておくと、良いチームが出来上がります。
WEB制作は出来ないけど、動画制作は出来る人。
動画制作は出来ないけど、WEB制作は出来る人。
このチームはまじで最強だと思います。
地方であれば無双出来ます。
とりあえず提案してみることが大事。
「自分は動画制作出来ないから〜」って提案しなのは、とても勿体ないです。
お客さんの心理状況を考えてみてください・・・。
- 「ホームページ作りたいな〜」
↓ - 「自分では出来ないからお願いしようかな〜」
↓ - 「この人、いろんな提案してくれるな〜」
↓ - 「親切に教えてくれるし、信用できるな〜」
↓ - 「他の仕事も相談してみようかな〜」
会社に依頼しようが、フリーランスに依頼しようが、顧客の心理状況はだいたい似ています。
自分で出来ないから人にお願いしているんです。
提案すれば断られる事もありますが、信用を失う事はありません。
むしろ提案してくれる人の方が信用出来ますよね?
「こんな方法もありますよ!」
「動画も作って集客して見ませんか!?」
って提案すれば、また違う視野が広がって、お客さんの反応を見ることで、学習も出来ます。
大事なのは、儲けよりも、情報を与える。ってことにフォーカスすることですね!
(ここまで読んで頂きありがとうございました。)