
web制作でフリーランスになりたい!って方がすごく増えてますね!
わたっちはweb制作会社に勤めており、フリーランスの方から会社あてに営業のメールもちょくちょく来ます。「あ!この人に案件お願いしたいかも!」
って思われるにはどうすればいいのか解説します。
- これからフリーランスになりたい人は参考になる
- 制作会社が求めている人物像がわかる
これからフリーランスで営業をしようとしている方は…
「どんな風に営業したらいいのか?」
「ちゃんと仕事がもらえるのか?」
いろいろ不安だと思います。
制作会社へ営業する時に、どんな人が求められているのか?を理解していれば安心できると思います!
【特徴1】簡潔にまとまっている
ぶっちゃけると、営業メールはスルーされることが多いです。
なので、より簡潔に書くと目に留まりやすいです。
- どの部分で協力できるか明確。
- 先に「料金を提示」してくれる。
自分は何が出来て、いくらでやります!って簡潔にまとまっていると、
「困った時に連絡してみようかな?」って思いますし、
タイミングが合えば、すぐにでも「連絡してみようか!」ってなります。
【特徴2】営業先のHPをチェックしている
サーっと流し読みではなく、細かいところまで見ているとかなり印象が良いです。
「御社のここに共感しました〜」とか
「この画像がオシャレだと思いました〜」とか
自分なりの感想を入れてくれると、
「めっちゃ見られてますねw」って感じで、社内でも印象が良かったですw
単純に、自社のHPが褒められるとかって嬉しいですよね!
【特徴3】レスポンスが早い
これが一番大切かもしれないです。
メールで営業していると思うので、「返信に気付くのが遅れた!」とかあるかもですが、かなりもったいないです。
「Laravelを使えます!」って営業メールが来ていて、奇跡のタイミングで翌日にLaravel案件が入ったんです。
取引先の企業も、人手がいっぱいで協力してもらえなかったので「昨日メール来てた人に連絡してみますか?」ってなったんです。
それからメールして、返信来たのが1週間後!
すでに、協力会社も決まっていたのでお断りの連絡をしました。
こんな事例ってけっこうあると思います。
「メールに気付いていれば…」
って思っても遅いですからね。
営業メールを送ったなら、最低でも1週間ぐらいは、まめにメールチェックしてもいいと思います。
逆に反応しづらい人の特徴
スルーされやすいメールの特徴も紹介します。
逆に言えば、これを気をつければ良い出会いがあるかもなのでぜひ読んでほしいです。
なんでも出来る人
「HTML書けます!」
「PHP書けます!」
「JavaScript書けます!」
「イラレも使えます!」
「フォトショもいけます!」
みたいな感じで、なんでも出来るアピールがすごいと、逆に連絡しづらいんですよね。
頑張ります!の人
メールの中に、「〇〇はまだ未熟ですが頑張ります!」
みたいに書いてるのも厳しいかと。
「それならお願い出来ないじゃん!w」ってなります。
初心者っぽいとお願いしづらいですもんね…
長文な人
シンプルにですが、読むのがめんどくさくなるんですよね。
営業メールも、「相手は仕事の合間に、チラッて読んでいるものだ!」って理解しておいた方がいいですね。
スクロールが必要ない程度
がいいかな〜と思います。
好きなフリーランスの人の特徴
わたっちはディレクターとして働いているので、普通に外注さんにお願いしたりします。
おきワタの独断と偏見ですが、好きな人の特徴を紹介します。
- デザインが出来る
- コーディングも出来る
- レスポンス早い
- 電話しなくても伝わる
- Slack使える
特に、デザインは本当にでかいです。
コーダーさんよりもデザイン案件の方が多くて、デザイナーがいないと仕事にならないぐらいです。
最近では、
- ライティングが出来る人
- 写真撮れる人
このあたりも、需要が増えて来ました!