
「WEBのこと知らないのに、WEBディレクターなんてなれるのかな?」
「楽しそうな仕事だから興味はあるんだけど・・・」

「そんな不安を抱える君に、WEBディレクターになる前に覚えておくとイイことを教えてあげるね!」
- WEBディレクターがどんなことをしているかわかる
- 覚えておくとイイことがわかる
- 勉強すべきことがわかる
コミュニケーションツール
WEBディレクターは、たくさんの人と関わるポジションです。
クライアント、エンジニア、外注さんなどめっちゃ多いです。
コミュニケーションツールとは、連絡手段のことです!
友達とLINEとかSMSでやりとりするように、ビジネス上ではたくさんの連絡手段があります。
- LINE
…個人事業主のクライアント - Slack
…社内、外注さんへの連絡 - Skype
…遠隔のクライアント、取引先 - Chatwork
…同業者とのやりとり - メール
…全般
上から順番に、よく使います。最近では、メールもめんどいので「LINEでやっていいですか〜?」
って感じで移行していますw
IT系の会社であれば、多分避けられないので普段使わないツールも、積極的に覚えるといいですね!
資料作成ツール
提案書を書いたり、見積もりを書いたり、スケジュール作ったりいろんな資料が必要になります。
これは自分が使やすいツールでいいと思います!
- PowerPoint、Excel
- メモ帳
文字入力が出来て、写真とか表とかを動かしやすい物が良いですね!
PC操作に慣れていないと苦労するので、最低限は覚えましょ!
Googleドライブ
これがないと死にますw
データを全てローカルに保存しておくと、PCが壊れた時に復元出来なかったり、動きが重くなったりと
デメリットしかないです!
基本的にはデータはクラウド上に保存して、ローカル環境はすっきりしていた方がいいです!
これも使ったことがない人は、勉強しておきましょ!
Googleドライブ以外にもクラウドのデータを保存するサービスはたくさんありますので、気になる方は調べてみてください。
G-mail
Googleアカウントがあれば、誰でも使えますね!
わたっちの場合は、打ち合わせなど、外出する時も多いので外からでもメールが見れるようにしています。
会社用のアカウントを作り、転送設定しておけばわざわざメールソフトを使わなくても、Gmailですぐに見れますよ!
知らなかった人はググってね!
Googleの解析ツール
解析ツールとは、WEBサイトがどんな感じで見られているか確認するツールです。
大きく分けると2つです。
Google Analytics

有名なツールです。主に、閲覧ユーザーの概要をみることが出来ます。
Google Search Console
これはサイト改善のためには必須のツールで、このブログにも活用しています。
ユーザーの検索キーワードを見たり、エラーページがないかチェックしたり出来ます。
まとめ
WEBディレクターは、覚えることがたくさんありますがm全てを詳しく知る必要は無いです!
クライアントよりも知識があって、適切な提案ができれば喜んでもらえます。
一番大切なのは、「自分でちゃんと調べる」ってことです。
わからないことをすぐ聞くのではなく、自分で調べなければ、絶対に身につかないので、確実に調べるクセをつけておきましょう!