
世界的な危機のコロナウイルス。
安心できる世界は来るのかな〜?
ウイルスも怖いけど、経済もすごく不安だ…
コロナウイルス。
ほんと怖いですよね。
ウイルスも怖いけど、経済もめっちゃ不安ですよね…。
いろいろな記事を元に考察してみました。
- コロナよりも経済が不安な方
- 現在雇われて、働いている方
- コロナ後の経済予測ができる
- 自分自身の行動を見直すきっかけになる
コロナよりも、経済の方が怖い…

緊急事態宣言が解除されても、感染者は毎日出てて、不安な日々は続きますね。
ただ、ほんとに怖いのはコロナウイルスではなく、コロナウイルスがもたらした経済の変化では無いでしょうか?
目に見えて仕事が減って、週末飲みに行っていた居酒屋は閉店している。
コロナが落ち着いても経済が元に戻る保証は全くありません。
しかも、今までと同じような仕事をしていては、いつ無くなるかわかりません。
・「新型コロナウイルス関連倒産」は、全国に245件判明(6月12日16時現在)
引用:帝国データバンク
・法的整理162件(破産141件、民事再生法21件)、事業停止83件
・業種別上位は「ホテル・旅館」(40件)、「飲食店」(34件)、「アパレル・雑貨小売店」(17件)、「食品卸」(16件)、「食品製造」(15件)、「建設」(10件)など
コロナ関連で、倒産した会社もたくさん出ています。
コロナ後の経済で変わっていく業種

ウォーレン・バフェット氏が航空株を売却!!
このニュースはマジでびっくりしました。
■航空株すべて売却「乗客戻らない」
引用:日本経済新聞
バフェット氏は米国経済の明るい将来を信じる一方、冷徹な投資家の顔もみせた。株主総会ではデルタ航空など保有していた米大手エアライン4社の株式をすべて売却したと明かした。エアライン株はバフェット氏の「お気に入り銘柄」として知られていただけに驚きが広がり、株主からの質問も集中した。
このほど売却したのはデルタのほか、アメリカン航空、ユナイテッド航空、サウスウエスト航空の4社。バフェット氏は2月にデルタ株をいったん買い増したことについて「間違いだった」と認めた。「外出制限が人々の行動に与える影響は分からない。3~4年後に、昨年までのように飛行機に乗るようになるのか見通せない」と悲観的な見方を示した。
引用:ウィキペディア
まさか航空株を全部売るとは。
「人が移動する」=「お金が移動する」
もうこんな時代は終わりな気がしますね…。
人の移動が止まるとどうなるのか?
人を移動させるための仕事は、かなり冷え込む可能性がありますね。
先ほどのバフェット氏のニュースも、人が移動する「航空業界」に見切りをつけたということです。
- 観光業界
- 宿泊業界
- 航空業界
- エンタメ業界
- ブライダル業界
人が移動して、集まるようなビジネスはかなり厳しい状況になりそうです。
実際に、観光関連のホテル、宿泊、飲食は大打撃で倒産しているところもたくさんあります…。
コロナの後の世界で必要なこと
コロナウイルスでめまぐるしく環境が変わりました。
- テレワーク
- オンライン会議
- オンライン飲み会
共通するのは、全てオンラインで行うということですね。
- アナログ人間
- 学習意欲が無い
- 他人任せ
普段使っているブラウザはなんですか?
便利にするソフトは入れてますか?
PCを全てデフォルトの状態で使ってませんか?
これからはITに対する苦手意識があると、完全に取り残されます。
「聞く前に調べてみる」ことから始めませんか?
コロナに限らず、わからないことや気になることは、まず自分で調べてみましょう。
調べる習慣がある人と無い人では、圧倒的に差がつきます。
激動の時代を生き抜くために少しずつ変化しなくてはいけませんね。
