飲食店のホームページの必要性とは!?現役ディレクターが徹底解説!

WEB
スポンサーリンク

みなさんこんにちは。わたっちです。

ボクは仕事がら、いろんなホームページを制作してきました。

そんな中、永遠の課題である

「飲食店ってホームページ必要なの?」

っていう疑問に応えていこうと思います。

わたっち
わたっち

WEBディレクター歴5年。
いろんな種類のホームページ制作に携わりました!

スポンサーリンク

飲食店のホームページって必要性あるの?

飲食店ってホームページいらなくね?って良く言われます。

実際、僕もお客さんからたくさん言われました。

なぜいらないという考えの方が多いのか。それは、、、

  • ポータルサイトがある!
  • SNSなら無料で使える!

このような理由が大半です。

ポータルサイトとは、食べログとかホットペッパーみたいないろんなお店を掲載しているサイトのことです。

ただ、WEB制作をしているボクの意見は「無いよりはあった方がいい」という考えです。

その理由について解説します。

飲食店がホームページを持つべき3つの理由

ホームページにはたくさんのメリットがあります。

「飲食店だからホームページいらないよ」

って考える方は、たぶんですが、このメリットを理解していない可能性が高いです。

1、ホームページの有無で本気度が伝わる

例えば、食べログやホットペッパーだけに情報を載せているお店と、自店のホームページを運営しているお店があったとします。

同じようなお店であれば、あきらかに後者の方がユーザーに好まれやすいです。

なぜなら「ちゃんとお金をかけて情報を発信している」というのが、ユーザーに伝わるからです。

こういうことを言うと、「ポータルサイトの有料プランで掲載してるぞ!」って言う人も出て来ると思います。

ただ、ユーザーはその掲載された情報が有料プランなのか?無料プランなのか?

そんなことに興味はなく、「このお店はどんなお店なのか?」にしか興味はありません。

しかも有名な、ポータルサイトであれば、無料プランなどの存在も知っている可能性があるので、「お金かけて無いな」って思う人も少なからず出てきます。

自店のホームページであれば、お金がかかっているのはすぐにわかります。

(サーバーや、ドメインなどの固定費が必ず発生するからです。)

こだわりのある自分のお店、メニューなどを適当に発信するのはいかがなものか?と僕は思ってしまいます。

ポータルサイトは無料で使えるという気軽さから、かなり手を抜いているお店も見受けられます。(SNSも同じ)

なので、

「あ!このお店はちゃんとホームページも運営してるね!」

こう思われた方がお客さんはかなり来店しやすそうじゃないですか?

わたっち
わたっち

ここで大切なのはお金をかけているかどうかではなく、お客さんにちゃんと情報を伝えたい!という意思があるかどうかです。

2、ホームページって普通に安く作れる

いまだに多いんですが、ホームページ=高額って思ってる方が多過ぎます。

これは大きな間違いです。

普段からネットを使って情報収集している方であれば分かると思いますが、現在はホームページなど無料で作れるサービスがたくさんあります。

サービス業などで普段からこのような情報に触れていないとびっくりするかもですが、ホームページ制作のハードルはめちゃめちゃ低いです。

無料で作れるサービスの例として、Wix、jimdo、ペライチなどが有名です。

個人的には無料で作れるホームページはあまりおすすめしませんが、無いよりはマシです。

自分では出来ない!って方は、クラウドソーシングとかで安く作ってもらうのもOKです。

ココナラ であれば5万円ぐらいから作れます。

わたっち
わたっち

【有名な無料サービス】

3、ホームページは人材確保に大きく貢献する

サービス業の悩みの種は「人材確保」ですよね。

求人サイトに出してみたり、求人誌に掲載してみたり、かなりコストが掛かります。

沖縄の求人誌を例に出しますが、有名な求人誌の1番小さい枠に掲載する場合、1週間で1万円掛かります。

要するに1ヶ月で4万円です。

(ぶっちゃけ高すぎw)

しかし、自店のホームページ上で掲載するなら、お金は掛かりません。

ホームページに掛かる費用は、業者にお願いしても高くて5000円程度です。

(自分で作ればもっと安く済みますが…)

「なにか発信したい!」と思った時にすぐに行動に移せるのがホームページのメリットです。

結論:飲食店にホームページは必要!

いかがでしたでしょうか。

今回は、飲食店のホームページの必要性について書いてみました。

ホームページにはたくさんの可能性と大きなメリットがあります。

「ためしにやってみようかな?」

そう思った人は、新しいお客さんに出会えるきっかけが増えるかもしれませんね。

ここまで読んで頂きありがとうございました<(_ _)>

タイトルとURLをコピーしました