【これだけ読めばOK!】WEB制作のフリーランスと就職って結局どっちが良いの?

制作会社 フリーランス WEB
スポンサーリンク
WEB学習者
WEB学習者

「WEB制作学習してるけど、フリーランスと就職ってどっちが良いんだ?」
「ダメだ。全然わからない。誰か答えを教えてくれ〜!!」

WEB制作を学習している人は多いと思います。Twitterではフリーランス勢の活躍が目立ちがちですが、初心者のうちは悩んでも仕方ないと思います。

僕はWEB制作会社で働いており、日々WEB制作の現場に立っています。

フリーランスを経験したことはありませんが、制作会社に勤めているからこそ提供出来る情報もたくさんあります。

この記事を読むメリット

就職か?フリーランスか?この悩みを解消することが出来ます。目標を決めて学習することが出来るようになるので、日々のモチベーションの手助けになります。

わたっち
わたっち

「学習している時点で多くの大人よりもすごいことです!」
「自信を持ってコツコツ頑張っていきたいですね!」

スポンサーリンク

WEB制作会社へ就職する場合

WEB制作会社へ就職を選んだ場合、ちゃんとメリット&デメリットを認識しておく必要があります。

就職するメリット

  1. 案件の種類が豊富
  2. 自治体と仕事が出来る
  3. 仕事が取りやすい
わたっち
わたっち

「たくさんメリットがあるよ!」

案件の種類が豊富

僕はWEB制作会社で働いていますが、案件の種類が本当に多いです。

大規模な案件から小規模な案件までたくさんこなしました。

WEB制作だけではなく、コンテンツを作るために取材に行ったり、写真撮ったり、動画作ったり。本当に種類が多いです。それによって学べる事もたくさんあります。

WEB制作って言ってもたくさんのコンテンツがあってこそ成り立つ物なので、そこを1から作り上げるのも大きな魅力だと言えます。

自治体と仕事が出来る

市町村や県、国なんかと仕事する時も有利です。

っていうのも、このような公共団体は、会社じゃないと参加出来ない案件だったりします。

フリーランスで法人化すれば良いってわけではなく、直近5年以内の実績などを公開する必要もあったりするので、いきなり自治体と仕事をするのは少し難しいですよね!

就職すれば、こんな感じで大きな実績も作ることが出来ます。

仕事が取りやすい

フリーランスでも優秀な方であれば仕事は取れますが、初心者がいきなり案件を獲得するのはハードルが少し高いです。

でも就職すれば会社名で営業するので、仕事を取りやすいです。

実績も個人の実績ではなく、会社の実績を使えるので、信用も得やすいですね!

就職するデメリット

  1. 仕事量が多い
  2. 仕事が断り辛い
  3. 時間に縛られる
わたっち
わたっち

「こんな感じでけっこう大変なんだよ〜。」

仕事量が多い

コンテンツを1から作ったりするので、通常のWEB制作に比べて仕事量がめっちゃ多いです。

クライアントからの相談もめっちゃ多いので、日々対応に追われます

言われた通りに作れば良いってもんじゃないからホントに大変っすよ・・・。

仕事が断り辛い

会社に対して仕事の依頼が来るので、嫌な案件でも断り辛いです

個人であれば割りに合わない仕事を簡単に断れますが、会社員である以上、自分の判断だけでは出来ないですよね。

時間に縛られる

会社員なので、普通に8時間とか働きます

最近はフレックスタイムとか導入している企業も多いので、出社時間は選べたりしますが、基本的な拘束時間は変わりません。

時間がほしい人にとっては会社員になるというのはあまり向いてないですね。

フリーランスになる場合

最近はフリーランスになる方も多いので、憧れる方は多いと思います。会社員とは全く違う働き方になるので、ちゃんとメリットとデメリットを認識しておきましょう。

フリーランスのメリット

  1. 好きなタイミングで仕事が出来る
  2. 高収入を狙える
  3. 仕事を選べる
わたっち
わたっち

「フリーランスの働き方はとっても魅力的だよね!」

好きなタイミングで仕事が出来る

会社員と違って、時間の縛りがないので自分のタイミングで仕事ができます。

しかもWEB制作であればクライアントと顔を合わす必要もない場合が多いので、リモートでも仕事ができます。

「時間と場所に縛られない働き方。」これがフリーランスの最大のメリットだと言えます。

高収入を狙える

自分の力量次第で、たくさん仕事をこなせば収入の上限はありません。

会社員のように決まった給料をもらうわけではないので、自分の能力がダイレクトに収入に反映されるので、頑張った分収入も増えていきますね!

仕事を選べる

仕事をするもしないも自分次第なので、嫌な仕事は断ることができます。

会社員として働く場合は、理不尽な仕事でも仕方なくこなさなければいけない場合もありますが、フリーランスであれば全て自分で決めるので、嫌だったら断れます。ストレスフリーな働き方ですね!

フリーランスのデメリット

  1. 仕事を取るのに苦労する
  2. 収入が安定しない
  3. 仕事以外にやる事が多い
わたっち
わたっち

「安定するまでが大変なんだ・・」

仕事を取るのに苦労する

会社と違い、自分で営業をしなければ仕事を取る事ができません。

また、実績が増えるまではなかなかクライアントも付かず、仕事をもらうまでとても大変です。

最近はクラウドソーシングで仕事を取る事もできますが、WEB制作の単価は下がってきているのでその辺でも苦労しそうです。

収入が安定しない

仕事をたくさん取れたり、全く取れなかったりって感じで、収入が安定するまでとても大変です。

継続案件を取れれば多少安定はしますが、簡単に取れる案件などないのでかなり苦労しそうです。

収入が安定していないとメンタル的にも安定しづらいですね。

仕事以外にやる事が多い

フリーランスであれば、税金の申告とか手続きとか事務作業も多いです。

稼げるようになれば、外注する事ができますが、最初は自分でやらなければいけません。

WEB学習もしながらこういった事務作業もこなすのはとても大変だと思います。

会社員であれば経理担当が全部やってくれますからね!

僕が思う最適解

就職とフリーランスにはどちらもメリット、デメリットがあり、とても悩むと思います。

そこで、WEB制作会社で働く僕が、個人的な最適解を出しました。

おきわたが思う最適解
  1. プログラミング・デザイン
    (個人で学習)
  2. 制作会社へ就職
    (現場で学習)
  3. フリーランス!!

まずはデザインとかプログラミング出来る範囲で学習して、それから制作会社へ就職します。

そのあとは、フリーランスになっても良いし、そのまま会社員としてしばらく働くのもありかと思います。

わたっち
わたっち

「僕は学習前に制作会社へ就職したから、それでもOK!」
「WEB系の仕事は独立しやすいから本当におすすめですよ!」

タイトルとURLをコピーしました