【ネット販売したい!】ECサイトを作りたい方がはじめにやるべき事5選。

ECサイトを作りたい方へ WEB
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ワクワク
ワクワク

「商品をネットで販売したいな~」
「遠方にいるお客さんにも気軽に買ってほしいな~」
「自社の商品をもっとPRしたいな~」

こんな風に思っている方はたくさんいると思います。

さらにコロナ不況の影響もあり、その動きはますます加速しつつあります。

そこで、ネット販売(ECサイト)を作る前にやるべき事を紹介していきますね〜♫

この記事を読んでほしい人
  • ECサイトを作りたい人
  • ネットで商品を売りたい人
  • ECサイトを作るかどうか悩んでいる人
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ECサイトとは?

簡単にいうと、

ネット上で、ショッピングが出来るサイト

になります。

本来は、イーコマース(電子取引)を行うことが出来る、すべてのサイトを総称するもので、いろいろなサービスや動画配信サービスなどのサイトも含まれるのです。

今回はわかりやすくイメージするために、

「ネットショッピングが出来るサイト」

という感じで覚えてください。

ECサイトの種類

商業施設にお店を出すのか?個人で店舗を持つのか?

ECサイトの種類は、ざっくり分けると・・・

モール型

自社ECサイト型

になります。上の画像をイメージするとわかりやすいかもです。

モール型

ショッピングモールをイメージしてください。
そこを間借りして、商品を売る事ができますね。
モール型の場合は、簡単に出店して商品を販売できるのですが、販売の手数料などが引かれます。

Amazon.co.jp

超有名モール型ECサイトはAmazonですね!
楽天や、Yahoo!ショッピングなんかもそうです♫

自社サイト型

自分でお店を開店するイメージです。
開店自体に準備が必要で、少しだけ専門知識などが必要になります。
ただ、開店したあとは、自分で自由に管理して、編集したりできます。

Apple
M2を搭載した新しい15インチMacBook Air、M2 MaxまたはM2 Ultraを搭載したMac Studio、そしてM2 Ultraを搭載したMac Proを発表しました。

こちらも超有名なのは、AppleのECサイトですね♫
ネットショッピングなのに、実際のお店にいるかのような洗練されたデザインです♪

ECサイトのメリット

ECサイトで24時間営業が可能に!!

なんといっても、ECサイトの良さって、インターネットを使って、24時間365日ず~っとお店を開けることができる!

って事ですよね♪

地元だけでじゃなくて、遠いところにいるお客さんにも商品を販売することができるし♪

まじ最強って感じですw

実際の店舗であれば、休みなしでお店を開けるのはけっこうきつい・・・
っていうか、人手不足の現代では、ほぼ不可能ですよねw

(コンビニですら、24時間営業って見直されてるし…。)

ECサイトのデメリット

ECサイトはネット上で決済を行うため、トラブルがつきものです。

普段ネットをしない方や、あまりネットが得意ではない方からすると、少し大変かもしれません。

今までは、店舗だけを管理すればよかったのに、ECサイト側も管理する必要があるので、慣れるまでは大変かも…。

(ネット上の決済ってすごく神経使うんです…。)

ECサイトを作る前に確認するべきこと

ここまで読んで、実際にECサイトを作ってみたい!
って思った方は、下のリストを確認しましょう♪

  1. ターゲット
  2. 販売エリア
  3. 管理体制
  4. アイテム
  5. 集客

順番にご説明します♪

1、 ターゲット

誰にでも売れる!って商品であれば、決めなくてもいいですが、「こんな方に使ってほしい」
「買ってほしい」っていうのを決めておくと、今後の展開もしやすくなると思います。

マーケティングにおいて、ターゲットを設定するのは必要ですので、しっかり決めておきましょう。

(ペルソナ設定って言ったりする。)

2、 販売エリア

めちゃめちゃ重要です。

そもそも販売エリアが狭ければ、ECサイトを作るかどうかの検討ですね。

たとえば、近場のお客さんに売りたい!
って思っているのであれば、ECサイトではなく「集客じゃね?」ってなりますよね!

もちろんECサイトを作るメリットはありますが、近場のお客さんがメインなら、お問い合わせフォームなどをすこ〜しイジるだけでOKな場合もあります。

3、 管理体制

いままでは店頭でしか販売していなかったから、あまりPCの画面を見ることがなかったかもしれません。

けどECサイトを作ると、そうはいきません…。

ECサイト経由で商品が売れた場合、なにかしらの端末に通知が来ますよね?

通知を見逃して、商品の発送が遅れた!

なんてことになると、トラブルの元になるので、管理体制の見直しも必要です。

(1時間ごとに1回は通知確認しよ~って決めておけば問題なし♪)

4、 アイテム

扱っている商品によるんですが、たとえば卸しで商品をかかえていて、これをECサイトで販売しよう!

って思っている場合。

仕入れているメーカーさんは、ECサイトを運営してるかどうかを確認したほうがいいです!

消費者目線で考えると、、メーカーから買ったほうが安心ですし、

卸しを通さず商品を買えるので、少なからずお得なはず。

たとえば、

NIKEの靴を仕入れている靴屋さんから買うより「NIKEから直接買ったほうが良くね?」

MacBookを電気屋さんから買うより「AppleStoreで買った方が良くね?」

ってなりますよね!

5、 集客

ECサイトを作りたいのであれば、避けては通れません。

お店をオープンしても、お客さんが来なければ意味がないですよね!

集客するためにどうするのか?
広告費はどれぐらい必要なのか?


など、考えなければいけないことはたくさんあります!

最近はネット広告費がテレビを上回ったということもあり、ネットで集客するための、ノウハウもたくさん出ています♪

ネットが2兆円でテレビ広告費を抜く 2019年「日本の広告費」が発表に | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
電通が3月11日に発表した「日本の広告費」の発表によると、今回より新たに「物販系ECプラットフォーム広告費」と「イベント」領域を追加推定し、2019年の国内広告市場は6兆9381億円となった。

WEBマーケティングのツールを使ったり、フリーランスの方と組んで行うほうがいいかもですね♪

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

ECサイトを作る前にすべきことが、なんとな~くわかっていただけたでしょうか?

ECサイトの数はどんどん増えていくので、今のうちに!!って思っているかたも多いと思います。

ただ、見切り発車になると少しもったいないので、焦らずにちゃんと土台をつくることは大切ですね♪

僕はエンジニアではないので、技術的な深堀りはできないのですが、次回はおすすめのツールやサービスをまとめて紹介したいと思います♪

ここまで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m

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