【深圳の衝撃】電気で走るバスやタクシー。警官の代わりにパトロールするドローン。中国の深圳が凄すぎた。

ドローン お役立ち情報
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日本人
日本人

中国ってあの「爆買い」の国だよね?
日本のキャラクターとかいろいろパクってたし、そんな国が日本よりも優れているの?

まだそんな風に思っている日本人はけっこういる気がする。

「中国製品だから…」
「中国はマナーが悪いから…」

そんなことを言う人がいまだに居ますが…

中国を下に見てる人。ガチで現実に気づいた方がいいです。

この記事を読んでほしい人
  • 中国を少しでも下に見ている人
  • 中国人を相手に商売をしようとしている人
この記事を読むメリット
  • 中国の凄さが分かる
  • 自分がすべきことを再確認できる

この記事を書こうと思った経緯は、世界3大投資家であるジム・ロジャースさんのに、中国の未来が書かれていたからです。

また、この記事で紹介するものは未来のことではなく

すでに実用されているものです。

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中国のシリコンバレー「深圳」

深圳は、もともとそんなに経済発展していた場所ではありませんでした。

しかし、中国の経済特区に指定されてから、目まぐるしい発展を遂げています。

引用:Youtube【深圳視察記】司法書士法人アコード

また、検索エンジンでGoogleの次にシェアが高い、百度(バイドゥ)もこの深圳にオフィスを構えています。(デカすぎてビビりますよ)

中国でグローバルに展開する大企業は、ほとんど深圳にあると思って間違いないです。

中国深圳のバス、タクシーはほぼ電気自動車

※画像はイメージです

深圳のバス、タクシーはほぼ電気自動車になっています。

一般車にも、国が助成金を出して、電気自動車の普及を進めているようです。

BYD社製の車で、リチウムイオン電池や自動車事業がメインの会社らしいです。

世界で初めて量産型のEV車を製造しています。

充電器も街中にたくさん設置されていて、インフラの整備もバッチリです。

しかも、自動運転も実用されており、その時点でいかに優れた技術があるかを示しています。

オリンピックイヤーで、JapanTaxiとか言ってたのが懐かしく感じますねw

レベルが違いすぎました。

中国深圳の軍事、消防、警察は全てドローンが行う

引用:Youtube【深圳視察記】司法書士方人アコード

サムネの時点で、ドローンのイメージが全く違いますね。

滑空して飛行するドローンで、その飛行時間は驚異の5時間!

省エネを行うことで、この飛行時間を実現したようです。

かなり衝撃ですよね。

軍事用ドローン

動画を見ていただいたらわかったと思うんですが、ミサイルなんかを積んだ、軍事用のドローンも
すでに実用されているっぽいですね。
(恐ろしい…)

消防用ドローン

消化剤なんかを積んだドローンもありましたね。
これはすごく役に立つドローンですね〜。

宅配用ドローン

日本でも、一時期Amazonが実験していた宅配用ドローンもすでに実用されています。

ここまでくるともう言葉が出ないです。

ドローンタクシー

誰もが夢見た空飛ぶ車。

お隣、中国ではすでに飛んでますw

操縦席などはなく、あくまでも人を運ぶのが目的のようです。

ジム・ロジャースさんの考え

わたっちが深圳を調べるきっかけになったの著者ですが、ロジャースさんは、政治に対してこのような意見を持っています。

「一党独裁でも繁栄する国は多い」

民主主義を得るために、たくさんの人が死んで行った歴史を見ると全くの正反対意見でしたw

でも、実際に中国深圳やシンガポールなどは一党独裁でありながら、すごいスピードで
経済発展を遂げています。

ようするに、民主主義 = 国が発展するってことでは無いってことですね。

日本人は、この事実を知らずに、人権を尊重するあまり、自分達の首を絞めているような気がしました。

これからの日本がすべきこと

この本では、日本人がこれからすべきことについても言及しています。

かなり辛口ですw

ざっくり説明すると…

・海外へ移住。
・移民を受け入れろ。

この2つです。

わたっちもこのを読んで、真剣に海外移住を考えました。

それから、これから語学を勉強する人は、間違いなく中国語を勉強すべきですね。

ロジャースさんも実娘に、中国語を教えているそうです。

これからの未来を上手く生きるために、必要なことは自分で決めなくてはいけないので
わたっちは中国語を勉強しようと思っていますw

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