【何でも出来ます!!はNG!?】Web制作会社がリピートしたくなるフリーランス5つの共通点

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僕はWEB制作会社で働いているんですが、毎日のようにフリーランスの方とやりとりをします。
フリーランスの方から営業の連絡などもたくさん来ますが、「この人に頼みたい!」って思う方には共通点があります。

最近フリーランスを目指す方が多くなってきて個人で働くのも当たり前になってきました。
企業とお仕事をできるのはかなり有効な手段なので、参考になれば嬉しいです。

この記事を読むメリット

WEB制作会社がリピートしたくなるフリーランスの方の共通点をまとめています。
これからフリーランスを目指す方にとっては、「こんな人を目指せばいいのか!?」って感じで、ある程度の指標になります。ライター / デザイナー / コーダーさんがメインになります。

わたっち
わたっち

「○○○さ〜ん!」
「またこの案件お願いしたいです〜!」

デザイナー
デザイナー

「わたさ〜ん。」
「いつもありがとうございます!」

こんなやりとりはしょっちゅうありますので、
「いいな〜!」って思った方は最後までお付き合いください。

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リピートしたくなるフリーランスの共通点

WEB制作は基本的に分業制なので、1つの案件に対していろんな人が絡みます。
ライター、デザイナー、コーダー、エンジニアなどです。

案件が終わっても、また同じような案件がきた時に、
「またあの人にお願いしよ!」ってなる人には共通点があります。

  1. レスポンスが早い
  2. コミュ力が高い
  3. 急な案件にも対応できる
  4. 気が利く
  5. 得意分野が明確

【その1】レスポンスが早い

これが一番大切です。
レスポンスが早い人は信用度がかなり高いです。

会社員とかフリーランスとか関係なく、仕事をする上でレスポンスの早さは重要ですよね?
僕がいつもお願いしている方は、どんな連絡方法でもすぐに返信してくれいます。

ここがポイント!

コミュニケーションツールを使い慣れてる

早さの秘訣!ってわけでは無いですが、みんなツールに使い慣れています。制作するソフトも重要ですが、連絡ツールを慣れてないとグズグズしてしまいますね。なので、日頃からいろんなツールを使っておけば、遅延なくやりとり出来ます。

Slackが多いですが、初めてだとけっこうてこずりますw

【その2】コミュ力が高い

これもレスポンスの次に大切です。
WEB制作は基本的にクライアントワークです。ライターさんの場合は取材などで、直接クライアントに顔を合わせる場合もあります。その時に「えっ?」って思われる感じだとリピートしづらいですw

デザイナーさんや、コーダーさんはクライアントと顔を合わせることはありませんが、コミュ力は高い方が良いですよね。間違いなく。。。

ここがポイント!

余計なこと言わない

基本的にテキストでのやりとりが多いので、余計な一言などで誤解を招く可能性があります。
特にチャットを使ってる場合は、リアルタイムでのやりとりなので、「イラついてるじゃん」って思われるようなことを送ってしまうと印象が悪くなります。
「さっきも言ったじゃないですか!」みたいな感じで言ってしまうとNG。相手も悪気は無いし、テキストでのやりとりは、お互いの認識がずれてしまうことも多々あります。なので、余計なことは言わないようにしましょう。

【その3】急な依頼にも対応してくれる

クライアントワークなので、依頼主から急な依頼が来ることもあります。タイトな案件でも快く対応してくれると株がめっちゃ上がります。リピート率でいうと、これが一番効くかもしれません。

制作会社も悪気があってタイトなスケジュールを組んでるわけじゃない!ってことをちゃんと理解してくれている証拠ですね。

ここがポイント!

当たり前ですが、わざわざ無理なスケジュールを組むわけではありません。
キツい案件を一緒にやった!っていう実績がかなりデカイです。
「あの案件キツかったっすね〜」って話しも出来ますしね!

【その4】気が利く

気が利く人は誰にでも好かれますよね!
あえてここで書くことではないかもしれないんですが、「さすがだな〜」と思った事例を紹介します。

ここがポイント!
デザイナーさんの場合

「時間があったのでデザイン2案作りました〜!」
「CSSで書くと大変かもなので個別の画像も用意してま〜す!」

ライターさんの場合

「原稿のついでにレイアウトも作ってみました!」
「人だけトリミングした画像も同じフォルダに入れてま〜す!」

「こういう事をするであろう」って先読みしてデータを作ってくれるんですよね。

わたっち
わたっち

「惚れてまうやろ〜〜〜〜っ!」

得意分野が明確

「器用貧乏」という言葉があるように、「何でも出来ます!」って人より「これは得意!」って示してくれる人がありがたいです。得意分野が明確だと、その案件が来た時に「あ!○○○さんにお願いしよ!」ってなります。

ここがポイント!

「○○○案件は○○○さん」って感じになるためには、自分自身のブランディングです。しかもざっくりではなくかなり具体的に。

例:女性向けWEBデザインは得意です!】
例:インタビュー形式記事作成が得意です!】
例:商品バナーのデザインが得意です!】

信用を得たらこっちのもん

紹介した5つの共通点を持ってる方であれば、制作会社さんは喜んで仕事をお願いします。
信用を得るまでは大変ですが、1度得た信用はそんなに簡単に無くならないので、最初が肝心かな〜って思っています。(上から目線ですいませんw)

ここまで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m

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